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【ミニうさぎ】どんなうさぎ?特徴・性格・飼い方を初心者向けに徹底解説

ペットショップでよく見かける「ミニうさぎ」について興味を持つ人が多いと思います。どこにでもいるミニうさぎですが、「何がミニなの?」「特徴って何?」とわからないことが多いミニうさぎ。そんな疑問を解決できるようにわかりやすく解説いたします。見た目だけで選ぶと後悔することもあるので注意しましょう。

この記事でわかること

ミニうさぎは「雑種」になる

「ミニ」だから小さいわけではない

雑種だから病気やストレスに強い

ストレス対策が長生きの秘訣


ミニうさぎとは?まずは基本を理解しよう

ミニうさぎは品種名ではない?

「ミニうさぎ」は正式な品種ではありません。日本白色種やダッチ種など複数のうさぎを交配して生まれた「ミックス(雑種)」のうさぎの総称なのです。「ミニ」はあくまで「大型種より小さい」という意味合いなのです。

小型〜中型の雑種を指すことが多く、様々な毛色や模様耳の形性格の子がいるのが特徴的。ネザーランドなどの純血種よりも体が丈夫で、安価な傾向があるため、初心者にも人気です。成長後の姿は個体差が大きいので注意が必要です。

ミニうさぎの大きさと成長

体重は2〜3kgの範囲で、子うさぎ時代は小さくても、大人になると大きく育つことも普通にあります。雑種になるので血統書もなく親うさぎの確認ができないので、育ててみないとわからないことが多いのが特徴です。

ミニうさぎが多い理由

ペットショップにミニうさぎが多い理由として、繁殖が多く流通量が多いことがあげられます。血統書が付くようなうさぎは、繁殖管理をしっかりと行なった環境で育てられるため、繁殖頻度が低く流通量も減ります。

その点ミニうさぎは繁殖管理などを行うこともないため、流通量が多くなりペットショップに並びやすいということになります。

ごま先生

ミニうさぎは雑種
「ミニ」だから小さいわけではない


ミニうさぎの性格と行動の特徴

性格の傾向(個体差が大きい)

雑種になるため穏やかな子もいれば活発的な子もいるのが特徴で、さまざまな性格を持った子がいます。人懐っこい子や警戒心の強い子もいるので、一緒に住んでみないとわからない部分がかなり大きいです。雑種ならではの個性的な魅力もあるので、そこがまた人気理由にもなります。

飼い主との関係性

うさぎは一般的に臆病な性格を持っているため、信頼関係を築くことが大切です。急に触られたりすることが苦手で、無理に抱っこしようとすると嫌われます。自然と近づいてくるのを待って、徐々にスキンシップを増やしていきましょう。完全に慣れると突撃してきたり、ぺろぺろと手を舐めてくれたりしますよ。

初心者が感じやすいギャップ

気が強い個体もいるのが注意点で、なかなか懐いてくれない子はだいたい気が強いです。思い通りに懐いてくれない場面が多いのも事実です。うさぎとの接し方は、驚かせず優しく声かけ頭から背中を撫でるのが基本

名前を呼び続けるのも結構効果的で、可愛い可愛いと言い続けていると、自分の名前を「可愛い」と勘違いして寄ってくる子もいます。

ごま先生

さまざまな性格が存在する
飼ってみないとわからない


ミニうさぎの飼い方と必要な準備

必須の飼育用品

うさぎをお迎えする上で必須なアイテムは以下の通りです。特に温度計は必ず準備すること。必須です。運動できるようにサークルなども購入し、遊ばせるスペースを確保しましょう。

必須アイテム

  • ケージ、トイレ、牧草入れ、ペレット皿
  • 温度管理用品(特に暑さに注意)
  • かじり木・運動スペース

食事の基本

うさぎの主食は牧草(チモシー)です。ペレットは補助食品としての認識を理解しましょう。単純にペレットは栄養価が高く、肥満の原因にもつながるため注意。水分補給も大切です。1日に体重1kgあたり100ml前後(体重の約10%)が目安で、毎日新鮮な水に取り替えましょう。

おやつは控えめに、病院に行ったご褒美などにあげましょう。フルーツも糖質が多いので毎日あげるのはやめましょう。

この記事のポイント

  • 主食は牧草(チモシー)
  • ペレットは補助的で体重の1.5%〜5%
  • 水は50〜150ml/1日が目安

飼育環境の整え方

室温は22℃を目安に、最低でも20℃〜24℃あたりにする。そのためエアコンは必須になるの、電気代が気になるところですがつけてあげましょう。また直射日光が当たらない場所にし、毎日の掃除も欠かさないようにしましょう。

うさぎはきれい好きで有名なように、毛繕いを頻繁にします。犬や猫のような大量の毛が舞うことはないですが、それでも毛が溜まります。「うっ滞」にならないように掃除は徹底してください。

ごま先生

温度管理はとても重要
夏場・冬場はエアコン必須


ミニうさぎの健康管理と注意点

かかりやすい病気

ミニうさぎのかかりやすい病気として、歯の問題(不正咬合)毛の蓄積(毛球症)胃腸の動きの停止(胃腸うっ滞)、特に食欲不振や元気がない場合は危険サインですので、早急に動物病院を受診するようにしましょう。

毎日の健康チェック

毎日のチェックポイントは以下の通りです。

毎日のチェックポイント

  • 食欲、排泄、行動量
  • 体重管理の習慣
  • 定期的な爪切りとブラッシング

食欲はもちろんのこと、排泄、行動量など確認しましょう。1日食べないと危険サインです。下痢していたり、動かずじっとしている時なども注意です。うさぎは不調を隠す習性があるため、飼い主が気にかけるようにしてください。

長生きのためにできること

長生きするためのポイントは、ストレスの少ない環境作りです。小柄な体格のため臆病な性格だったりするので、繊細で神経質な子です。なるべくストレスのない環境を作り、できれば毎日一緒に遊んであげましょう定期的な健康診断も病気の早期発見にもつながるので、かかりつけの病院を見つけておきましょう。

ごま先生

基本的に病気になりにくいが、
ストレス対策が長生きの秘訣


ミニうさぎは初心者に向いている?

ミニうさぎのメリット

ミニうさぎは体が丈夫なため、純血種と比べて安心して飼育できます。個性豊かな性格持ちで愛着が湧きやすいことや、価格が比較的にお手頃な場合が多いことも初心者には優しいです。どこのペットショップにもいるので馴染みやすく、気軽に見に行けるのもいいところです。

注意しておきたいポイント

子供の時は小さくても大人になると大きく育つことも当たり前にあるので、サイズ感には幅があることは理解しておきましょう。純血種のようにある程度性格が決まっていることがないため、性格の予想もしにくいことも注意しましょう。

予想より大きく育つことがあるので、飼育スペースもある程度余裕を持って確保しておきましょう。

こんな人におすすめ

大きさにこだわりすぎない人個性を楽しめる人などにはミニうさぎはおすすめになります。純血種に比べて比較的お手頃にお迎えできるので、費用の面も気になる方にもおすすめです。

純血種のうさぎは特有の病気にかかりやすかったり、臆病な性格持ちの子が多かったりするので、初めてうさぎをお迎えする人は少しコツが必要なこともあります。

その点、ミニうさぎは体が丈夫で飼いやすい種類に該当するので、少し不安だなと感じる人にもとてもおすすめになります。

ごま先生

雑種だから体が丈夫で飼いやすい
体格のは個体差が激しいから注意


まとめ

ミニうさぎは正式な品種ではなく、雑種であることがわかりましたよね。成長後の大きさや性格もばらばらで、個体差が大きいこともわかりました。比較的に体が丈夫なため純血種より飼育しやすいこともわかりました。

どこのペットショップにもミニうさぎはいるので、気になった方は見に行って話を聞いてみてください。

見た目だけで決めるのではなく、うさぎのついて理解した上でお迎えできるように、いろんなことを調べて不安がないようにしましょう。家族としてお迎えすると決まった時には、存分に愛を注いであげてください。うさぎがいるだけで家に帰るのが楽しくなりますよ。

この記事のポイント

  • ミニうさぎは「雑種」になる
  • 「ミニ」だから小さいわけでなはい
  • 体が丈夫で飼いやすい
  • 個体差が大きいことは理解する
ごま先生

雑種だから何もかもが未知数
そこが魅力的でもあるうさぎさんじゃ


  • この記事を書いた人

ごま先生

うさぎ飼育歴10年以上の経験から
うさ好きを運営しているオーナーです。
毎日可愛いうさぎに癒されながら、
時には一緒に走り回りながら、
ブログ記事を執筆してます。

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